福祉委員
概要
高齢化問題等の福祉活動を推進する機関として、福祉委員会を置く。
福祉委員会は福祉委員全員を以って構成し、委員長が福祉委員会会議を招集する。
委員長は八木山地区社会福祉協議会福祉推進委員を兼務する。
(職 務)
福祉委員は、次の各項の職務を分掌する。
@ 少子高齢化社会に対応する福祉問題に関する全ての事項を関連諸部門及び
ボランタリーハウス「いこいのつつじ」等と連携し、必要に応じ役員会に提言する。
A 福祉全般に関する意識高揚のための広報活動。
B 近隣ケアグループの協調及び関連事項の役員会への提言。また、高齢者・
障害者の動静を把握し、関連部門と協調し安全、安心の町づくりに寄与する。
C その他福祉全般に関する事項の企画・立案及び推進。
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(定 数)
福祉委員
@単位自治会ごと1名の他に、公募あるいは役員会が推薦する者若干名とする。
A委員長は委員の互選とする。
B委員会は過半数以上の賛意により、必要に応じ有識者から意見を聴取するこ
とができる。但し、当該有識者等は議事の採決に加わることはできない。
関連事項
・自治会の役員会は委員長が事務局会は副委員長が代表として出席している。
・平成25年第38回統一総会にて議案 第3号「福祉委員会」に関する規約改正が承認された。
・福祉委員について
・福祉委員長の出席会議
・福祉委員 役分担割