八木山地区社会福祉協議会・福祉推進委員


八木山地域福祉

八木山校区の代表(会計を含む)を松が丘とつつじが丘で隔年に担当(平成27年度は松が丘が代表)
会計を担当しない福祉推進員は、事務局次長として、事務局長の補佐、事務局の役割分担の中で、業務を行う。
社会福祉協議会関係の会議等に出席し八木山校区内の福祉活動との調整をはかる。

社協推進委員としての主な活動内容

@地域福祉懇談会の開催(6月・9月)
・召集メンバーの選定・日時の設定、開催案内の作成・配布、会場の予約、当日の司会進行、議事録作成
※地域の方々と福祉に関する議論をする場で、社協のメニュー事業の「福祉座談会」として、飲み物代等の助成が受けられる。
※議論のテーマからメンバーの選定、議事進行まで全て、社協担当の二人で行う。

A理事会の開催(5月・7月・2月)
・日時の設定、開催案内の作成・配布、会場の予約、議事録作成
※当日の議事進行は副会長が行うので、事前&当日の準備等が主な活動になる。

B市社協 会長・福祉推進委員合同会議への出席(4月・2月の平日)
※社協より召集を受けて出席する。4月の時に活動費が支払われる。

C近隣ケアグループ研修会の開催(6〜7月頃)
・各務原市社協の八木山担当者と日時の決定を行い、近隣ケアの方々に周知する。
・会場の予約(松コミュ)、会場の準備、お茶菓子の用意
※市社協主催の研修会で、事前の調整及び当日の準備等が主な活動になる。当日は市社協が全て
※メニュー助成事業で必ず年1回は開催しないといけないので、早めに市社協の担当者と調整して近隣ケアグループに周知していただく。
※松が丘、つつじが丘それぞれで開催するが、「八木山全体で1回」としてカウントされ、30,000の助成がある。30,000円以内で、お茶菓子を用意する。

D地域福祉座談会の開催
※24年度から、各務原市社協主催で1回、地域福祉座談会を行うこととなった。講師を招いて講演形式で行われるようで、福祉関係者中心になると思われるが、詳細は不明なので、市の担当者と近隣ケア研修同様、打ち合わせしながら進めていく。

E松が丘盆踊り大会への出店
・メニュー助成事業の「地域子育て支援事業」として、2年前から松が丘の盆踊り大会に綿菓子店を中学生及び青年ボランティア主体で出店。
※平成25年度は高校生・青年ボランティアの方々で出店。(早い段階で打ち合わせするのが賢明)
※出店できなかった場合は、社協のメニュー事業の「地域子育て支援」は年間2回(20,000)の助成が受けられるので、「夏まつり、健康ウォーク、新春のつどい」のどれかで2回申請する必要がある。
※社協の本来の趣旨でいくと、「松が丘のみ」「つつじが丘のみ」の開催事業は好ましくないので、松が丘で出店する場合は、つつじが丘にも依頼をかける。(つつじは出店が多くスペースが無いので場所確保の交渉も必要)

F評議委員会開催(必要に応じて)
・日時の決定、資料の作成、会場の予約、事前資料の配布、当日の会場の準備

G年度末総会の開催
・日時の決定、資料の作成、会場の予約、事前資料の配布、当日の会場の準備

★社協開催の会議の議事録は自治会内で回覧してるので、議事録完成後は、各自治会長に依頼して回覧
★まちづくり協議会の事務局員を兼務するので、「事務局会議」への出席及びまち協の行事のお手伝い
★ボランタリーハウスの支援

『会計担当に関して』
★メニュー事業助成金について(申請の際は領収書を添付)


@近隣ケアグループ研修会(地区)・・・市社協主催で開催後、申請書を提出。(領収書の添付は不要)

Aボランタリーハウス事業・・・既に松が丘、つつじが丘共にボランタリーハウスの代表が申請してるので、市社協より入金があり次第各ボランタリーハウスの代表の方にお金を払う。

B福祉座談会・・・地域福祉懇談会等の「福祉に関する会合」が持たれた際に、飲み物等を購入していただき、その代金を申請する。
※社協の役員のみの会合は申請不可なので、事務局会合・理事会等は該当しないので注意。

C機関紙の発行・・・まち協広報担当がネットワーク八木山を発行した際に、請求書と領収書を受領し、領収書で社協に申請。

D地域子育て・交流支援事業・・・年2回、20,000円を上限に申請できます。23年度は盆踊り大会と健康ウォークで2回請求かけた。申請時、領収書と共に行事内容がわかる書類を添付する必要あり。23年度で言えば、盆踊りは出店準備〜開店時の写真と簡単な活動内容を書類として提出。健康ウォークはまち協が作成している、開催案内とまち協の会計担当の方に領収書をコピーしていただき、添付して申請。
※まち協主催の行事の場合、チラシ等に必ず「共催、社会福祉協議会」の文言を入れる。

E歳末たすけあい特別事業・・・松が丘、つつじが丘それぞれで近隣ケア、福祉委員主催で11月に入ってからイベントがあるので、それにかかった費用等の領収書を添付して申請する。
※申請上限額は100,000円だが、松が丘近隣ケア、つつじ福祉委員にはそれぞれ70,000円ずつの支払とする。

F高齢者ふれあい交流事業・・・長寿会シニアクラブ主催の敬老懇親会で申請します。各団体それぞれに領収書の写しと、参加者名簿(全体及び対象者)を提出していただき、それを添付して申請する。
※社協との関連付けが必要ということで、会長名で別途開催内容等を記した書類の提出が必要。
※かかった経費とは関係なく、長寿会・シニアクラブにそれぞれ29,000円ずつの支払とする。

その他助成金について
・まち協4大事業(110,000円)、長寿会、シニアクラブの活動助成金(各々50,000円)は9月頃市社協より地区交付金が入金されたら支払う。
・友愛訪問は、85歳以上の方を対象に民生委員の方々が訪問される際の手土産代となる。訪問後かかった経費の請求を受けて支払う。

会議費・事務用品費
・事務局会合、理事会でお茶等を準備した場合はここから支出される。
・配布物のクリアポケット等、事務にかかる費用はここから支出される。


■関連事項
松が丘の福祉推進委員は松が丘単位自治会副会長と松が丘連合自治会の集会所副管理人(集会所の業務は副のため年2回開催の会議出席及び棚卸しの立会いのみ)を兼任している。
つつじが丘の福祉推進委員は平成28年度までつつじが丘連合自治会福祉委員長を兼任していた。




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