八木山自治会連合会

八木山地域の隔年担当組織一覧

各務原市の八木山地域における地域自治会連合会は、八木山自治会連合会となっている。この会長を松が丘連合自治会つつじが丘連合自治会の両会長にて隔年で担当し、 各務原自治会連合会と鵜沼自治会連合会の会合に出席している。他には自治会を含む以下の各組織の代表と副代表を兼務しており、推進委員や指導員等は一般会員や自治会役員が担当している。

隔年担当組織一覧(令和6年度2024)

組織名松が丘つつじが丘
自治会長委員自治会長委員
八木山自治会連合会会長   
八木山まちづくり協議会会長 副会長 
八木山地区社会福祉協議会
諸問題により令和6年度より会長の兼任を終了
副会長福祉推進委員会長福祉推進委員
校区代表
青少年育成市民会議 推進指導員 推進委員長
校区代表
八木山小学校区体育振興会副会長スポーツ推進委員会長スポーツ推進委員
校区代表・会計

各務原自治会連合会

各務原市内には概ね各小学校区を区域とした17の地域自治会連合会があり、その上部組織としては4箇所(鵜沼-152自治会、那加-108自治会、稲羽川島-59自治会、蘇原-68自治会)に自治会連合会がある。 さらに、全市的には各務原市自治会連合会が組織されている。これらの連合により地域および行政との連携が図られ、市から各地区自治会連合会へ活動費等の補助が行われている。

水色が八木山自治会連合会の所属組織

市内全体4箇所地域自治会連合会
17箇所
自治会(単位自治会)
387箇所
各務原市
自治会連合会
鵜沼
自治会連合会
八木山15箇所‐2区(松が丘・つつじが丘)
鵜沼第一26箇所‐6区
鵜沼第二27箇所‐3区
陵南12箇所‐3区
鵜沼第三32箇所‐11区
各務19箇所‐8区
緑苑21箇所‐7区
那加
自治会連合会
那加第一22箇所‐
那加第二東部15箇所‐
那加第二雄飛地区17箇所‐
那加第三26箇所‐
尾崎27箇所‐
稲羽川島
自治会連合会
稲羽西14箇所‐
稲羽東11箇所‐
川島35箇所‐
蘇原
自治会連合会
蘇原北32箇所‐
蘇原南36箇所‐

鵜沼自治会連合会

4箇所(鵜沼・那加・稲羽川島・蘇原)の自治会連合会は各務原市として一つに合併する以前の市町村(1955年S30各務村と鵜沼町が合併、2004年H16川島町が各務原市へ編入)で分かれており、 八木山地域は鵜沼自治会連合会に所属している。 鵜沼自治会連合会の事務局は鵜沼市民サービスセンター内に置かれ、 会合は2ヶ月毎にあるが、他の3箇所はこれほど活発ではない。

4箇所地域自治会連合会
17箇所
自治会(単位自治会)
387箇所
鵜沼  
自治会連合会
八木山15箇所‐2区(松が丘・つつじが丘)
鵜沼第一26箇所‐6区(羽場町・西町・南町・古市場・小伊木・丸子町)
鵜沼第二27箇所‐3区(川崎・三ツ池・各務原)
陵南  12箇所‐3区(朝日・大牧団地・大伊木)
鵜沼第三32箇所‐11区(東町・コンフォート・鵜沼台・新鵜沼台・山崎・テラスノバ・アネックス・シャトレ愛松・貞照寺・桜木町)
各務  19箇所‐8区(各務西組・船山町西・船山町東・おがせ町第1・各務中組・各務東組・川崎団地・須恵)
緑苑  21箇所‐7区(緑苑北・緑苑中・緑苑南・南陽台・緑苑東・緑東)

関連事項

・1947年5月〜1952年10月の間、の占領政策(ポツダム政令15号)により、町内会や部落会、それらの連合会等の結成が禁止された。 1949年には社会福祉に関する協議会の設置がより指示され、これによって1951年に全国社会福祉協議会が結成された。 占領政策の終了後、 武蔵野市の様に町内会・自治会が全市的な市民組織として復活しないまま現在に至った地域も存在する。
・法律・政令・府省令には町内会に関する規定は無いが、会員への勧誘・会費の徴収と利用・活動への動員などに関連した法律や裁判例は実存する。
・全市的な各務原自治会連合会の役員会は4月、9月、12月、3月の計4回。
・地域自治会連合会17箇所は主に小学校区で分かれているが、中央小学校区は2ヶ所の自治会連合会(各務・陵南)にまたがっている。
・県単位の組織として岐阜県自治連絡協議会があり、各務原市自治会連合会から役員を選出しており、 各務原市自治会連合会会長は各務原警察署協議会の自治会連合会関係の委員を担当。
・八木山自治会連合会は昭和55年7月15日に鵜沼地区より分離独立し、昭和56年度よりスタートした。当時の名称は八木山連合広報会。(つつじ20周年誌より)
・八木山以外の地域では、連合会長と単位会長を兼務している所が多い。
・八木山の様に自治会役員が他の組織(地区社協や体育振興会など)の代表や推進委員を兼務してる地域は少ない。 (※諸問題により令和6年度より地区社協会長会長の兼任を終了した。 平成13年の時点で連合会会長が地区社協会長を兼務している地区は、市内17地区のうち2地区であった)