和名 ヤマツツジ
漢名 山躑躅
属名 ツツジ科ツツジ属
特性 ヤマツツジは、ふつう、サツキに似た赤い色の花をつけます。葉の形も多少サツキに似て両端がとがった形をしています。高さは1〜3mくらいに達します。若枝には褐色の毛が密生し、また、葉にも褐色の寝た毛がありますので、3枚の葉が枝先に輪生するコバノミツバツツジや、白い腺毛の多いモチツツジとの区別は容易です。
雄しべは 5 本です。
特徴 日本全国の山地に普通に見られる種類で日本のツツジの代表。 
花期 5月