和名
イヌサンショウ
漢名
犬山椒
属名
ミカン科イヌサンショウ属
特性
枝に互生する刺がある。
葉は奇数羽状複葉で互生する。小葉は長楕円形〜広披針形。 種子は光沢のある黒色。
用途
木曽の山村では、この種を絞った油を神仏の灯火用として利用したそうです。
葉:打撲 果実:鎮咳
咳:果実6〜15gを煎じ服用。
打撲:葉の粉末に小麦粉を加えて練り、患部に塗る。葉は日干し。
花期
7/8月
果期
10月