和名 オオバコ
漢名 大葉子
属名 オオバコ科 オオバコ属
特性 道ばたや空地などにごく普通にはえる多年草。幅が広く大きい葉にちなんでその名が付けられた。春から秋に花茎(かけい)をのばし、穂状に多数の白色の花を密集して咲く。花冠が開くと長い花糸の先端にひらひらした葯(やく)を付けた4本の雄しべが伸びてきます。雄しべの葯が花粉を出します。葉や種子は下痢止め、咳止め、止血、利尿の薬になる。
花期 6/7/8/9月