和名
キョウチクトウ
漢名
夾竹桃
属名
キョウチクトウ科キョウチクトウ属
特性
葉は対生あるいは輪生しますが互生するものもあり、単葉で全縁です。花は放射相称で花弁は5個か4個で基部が合生し、筒状の合弁花となります。枝葉、花、根共に有毒で、特に根の浸出液は駆除剤となる。
用途
葉が竹のように細く、花が桃に似ているので夾竹桃と名付けられた。条件の悪い場所にも育ち公害に強いため、街路樹や公園樹としてよく用いられる。
花期
6/7月
果期
11/12月