第6回 八木山自然の会 議事録 | |||
事務局 | |||
日 時 : 平成15年11月30日(日) 午後7:00〜9:00 | |||
場 所 : 松が丘コミュニティーセンター | |||
出席者 : ■■会長他14名 |
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1、八木山の治山工事説明会について | |||
12月14日10時よりつつじが丘ふれあいセンターで開かれます。 | |||
●登山道整備の測量は既に終わっていると思われます、どのような工程でどのように行われるかが中心に | |||
説明が進められると思います。 | |||
●藤谷の工事が中止になるようです、なぜ中止になるかの説明が成される筈です。 | |||
●八木山小学校の生徒たちが八木山の自然活動を行いたい。 | |||
八木山活動でゴミ拾いはいつも行っている。 | |||
地域の人と八木山の自然活動を行う。例えば、植樹のお手伝いなど。 | |||
生徒たちが鳥の巣箱を作ったそうですが、それを地域の人たちと八木山に架けたい。 | |||
● 我々の活動は土日が中心で生徒たちとの共同作業は難しい。 | |||
2、鳥の巣箱について | |||
●15年ほど前から鳥の巣箱を架けたことがあるが、巣箱に鳥が入った形跡が一度も無い。 | |||
●専門家の知恵が必要、鳥の巣箱や巣穴の大きさにより利用する鳥の種類が異なる。 | |||
●鳥が巣箱を利用しない事を考えるより、どうしたら巣箱を利用するかを皆で考え付き合っていったらどうか。 | |||
3、まちづくり協議会からのクロスカントリーについて | |||
クロスカントリーの準備作業の件 | |||
●登山道の整備は八木山自然の会が12月7日行う。 | |||
愛宕山がら八木山の尾根道に少し高い位置に枯れ木が覆いかぶさっているのを処理する。 | |||
登山道にはみ出している小枝や雑草の処理。 | |||
丸木橋は治山工事ですその道は改善されるはずなので、今年は修繕する必要は無い。 | |||
愛宕山から東の下りの箇所・八木山から西への下りの岩場のトラロープの修繕。 | |||
トラロープの切断面の処理用にビニールテープを用意する。 | |||
登山道整備費としてまちづくり協議会から一万円の費用が出ますので必要なものを買って下さい。 | |||
●愛宕山・八木山山頂でのスタンプラリーの設置と役割 | |||
当日10:00〜12:00愛宕山・八木山山頂に3人づつでスタンプラリーの設置を行う。 | |||
八木山は■■さん・■■さん・■■さん 愛宕山は■■さん・■■さん・■■さん | |||
当日は9:00に集合し「まちづくり協議会」の役員からの指示を仰いで下さい。 | |||
4、道標の大きさ | |||
●道標の寸法 17センチx70センチ 支柱は15センチx170センチ とします。 道標はヒノキの板材 支柱は松の木の焼処理した材を使用します。 |
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5、その他 ・・・・ 提案事項 | |||
●広報誌ネットワーク八木山への投稿文『キノコと菌根菌』 | |||
里山を守っていこうとするとき、樹木たちが何を栄養源として成長しているかを知る事は大切だ。 | |||
『キノコと菌根菌』は森を作るのに重要な働きをしています、樹木雑学シリーズ(2)にて載せる。 | |||
●八木山活動の提案(提案者 ■■) | |||
清水谷の浄水場西側付近がこの半年の間に住民による下草刈が行われている、大変良い事である。 | |||
しかし、等間隔に樹木が残されているが「ナツハゼ・スノキ」等のツツジ科の植物が下草刈りで消えている。 | |||
清水谷からいこいの広場までを調査し、腐葉土が沢山あり色々なキノコが生息している場所、シダに覆われた | |||
場所、枯れ枝が目立つ桜並木等私たちが少し手を加えてやればもっとよい里山になるのではと思い私なりに | |||
まとめて見ました。 | |||
6、■■会長からの提案 | |||
八木山自然の会も発足して半年が過ぎ皆さんと会うことが出き、12月で今年も終わりになるので懇親を兼ね | |||
八木山登山をし、下山後松が丘コニュニティーセンターにて懇親会を催す。 | |||
7、12月の活動「登山道の整備」を行います。 | |||
12月7日(日) 8:00〜 集合場所 : 小学校西側 協議会倉庫前 | |||
8、12月の会議 兼 懇親会 | |||
1)12月23日(火曜日・天皇誕生日) 8:00〜12:00 八木山登山 集合場所 : 小学校体育館前 | |||
2) 々 12:00〜15:00 松が丘コニュニティーセンター 懇親会 | |||
追記)懇親会のみ参加の方も歓迎します。 | |||