B このまちで安心して住み続けるために、どんな仕組みがあったら良いか。

生活サポート体制を
・高齢化に伴い病院に行く人も多い、車のない方、バスを利用することもできるが乗りいあわせで行けることができると良い。福祉タクシー。
・ワンコインサービスを。
・身の回りことに、気軽に支援が受けられるようになるとよい。
・買い物、病院、外出など移動に車の運転は限界がある。今より小回りのきくコミュニテーバスがほしい。
・介護保険外の在宅の支援。買い物、病院、外出、等の付添、その他家事もある。安い料金で気軽に利用できればいい。高齢になっても安心して暮らせるならば、このまちにいたいとおもうが。子どもも離れて暮らしていて、将来どうなることか・・・
・坂が多いので、本当に歩いて出かけられなくなった時に、病院への送迎や買い物の代行等してくれるサービスがあればいいのでは。
・気軽に力仕事や高所作業など自治会とケアグループとで協力して無償でやってあげられるような仕組みがあればいい。
・生活支援がもっと気軽に利用できたら良い。
向こう3軒両隣を
・高齢者だけでなく、障がい者,児、生活弱者を近くの人が見守る。
挨拶程度の声かけだけでも、気にかけている、気にかけてもらっていると言うのが安心感につながる。
・向こう3軒両隣、昔あった付き合いを。プライバシー保護が前面に出過ぎるので、後退させなければならないと思う。
・隣の人と交流ができていない人があるので、最低でも近所から声かけをしていったらいい。まだまだ交流をいやがる人がいる。近所で食事会などをしても、集まらない人はどういうことかと思う。
・向こう3軒両隣。
・丁内にとらわれず、となり近所声を掛け合うことが繋がりになり、住みよいまちになると思う。もし災害になった時、助け合うことになると思う。
・隣近所の方のことならある程度分かっても、少し離れると同じ組でもほとんど顔を合わせないとか、挨拶したことがない方がいたりする。組単位での会合と言うか寄り合いのようなものができたら、同じ組としての絆が強くなるのではないか。
・丁内、班単位で何かの時に素早く連絡し合えるように日々のお付き合いが大事だと思う。孤立がちにならないよう外に出ることも大事だ。
・基本的には向こう3軒両隣より、まず、お隣、向かい家を大切にしたい。1か月に一度も合わない話さないこともある。
ご近所でのケアが一番ベター。それを助ける日常のふれあいを大切にしたい。
・近所のお付き合いが大切。近隣ケアを持続して行く。
・昔の隣組、近所のコミュニケーション。家族のコミュニケーション。
・高齢者をそれとなく見守る「お手伝いをする、元気なお年寄りに協力してもらう。組織化してしまうと見守る側の負担、義務を感じてしまうので。隣近所のコミュニケーションがうまくいっていれば気軽に声かけができる。
近隣ケアでなくても、近所の者同士で、見守っていかなければと思う。
地域で交流できる場を
・独居も増えるので、地域で交流できるいこいの場、喫茶学習室等も増やして、楽しい老後が送れるようにしてほしい。子どもも年寄りも幅広い世代がいる所がいい。
体力作りできる場の提供。
・つつじ、松のなかに老人施設があったらいい。
・団地内に気軽に集って話ができる場がほしい。
・気楽に話せる場がほしい。そんな場で体をほぐすことを教えてほしい。
一人暮らしになった時、話し相手になってもらえるような場所と言うか・・何か必要。
自治会の力を
・一番住民の生活を知っている班長、役員に気軽に話ができる場を作ることが理想。信頼関係が必要。
・自治会として互助の精神を広めるためにはどうしたら良いか今後の課題。
・ボランティアの活動を、自治会が応援してほしい。
・地域福祉の核となるのは自治会と思うが、「ボランティアだけでできることの限界がある。協助、互助をどう考えるのか。財源がなく、人的資源も期待できない中で、どうするか常に不安である。
・近隣ケア、民生委員等、福祉にかかわる人だけが見守り、支援と言っているのでなく、もっと自治会、地域全体が高齢者、弱者に関心を持ち、自治会ぐるみで行動を興すべき。
・自治会、班長・近所の方、近隣ケア、民生委員等のネットワークがあればいい。地域で支え合っていくことが必要。
・自治会、まち協、新聞店、郵便配達、各サークル、団体等の組織のネットワーク化。
・自治会として互助の精神を広めるにはどうしたらよいのかが、今後の課題。見守り、ちょこボラ。
・新聞、ヤクルト、郵便、宅急便など出入りの業者と自治会として見守り通報のシステムを作る。
住民の考え方の向上を
・このような講演会をまた開いて。
・さまざまな仕組みがあっても知らないことで存在しないと同じ。近隣ケアの活動、市の事業、知らないことを減らすのも重要。
・今より一人でも多くの人が、このような話を聞き、身近に感じられるよう、今後もこのような講演会に気軽に参加できる機会を多くすると良い。
住民の考え方の向上が、安心して住み続ける地域になる第一歩だと感じた。
・隣近所の方々のボランティア精神が必要なんだとつくづく思った。たくさんの住民の意見を聞いてほしい。
・今回のようなテーマでの話し合いの場があれば、少しずつでも、意識改革に役立つと思う。誰にでも訪れる老いだ。ほどほどに開放的に、お互いさまで助け合いたい。
・障がいがあると、近所の人に知られたくないとの思いが先に来る。だが皆が通る道として、障害があっても安心して自宅で生活できる地域づくりを。
・一人ひとりが思いやりがあって助け合う気持ちがあってこそ仕組みができる。どんな仕組みの前にも、意識の向上が大切。
・支え、支えられる関係。
自分も努力
・一人はみんなのためにみんなは一人のためにを心にとめ、素直な気持ちで、自分を正直に近所の方と接して行きたい。
高齢者の声を聞く
・今までどのように接してもらったらうれしかったか、経験談や、どんなことが安心感につながるか聞く。
・今はできるけど、できなくなったら近くの人にこんなことを頼みたいと言うことを事前に聞いておくのもいい。
・自宅を開放するから、月1回のお茶飲み+お話会をしたいと言われた。
老人会の活動は直接福祉に関わるものではないが、月1回の会合であっても、情報交換ができ、心の健康に役立つ。老人は孤立することが一番まずいと思うので、連帯感を持つように老人会の活動は役立つ。
お年寄りに外に出てもらう工夫を
・家にこもりがちなお年寄りを誘って、道路沿いに花を育てるといい。プランターなどの費用は自治会の出費で、市の補助もある。
不安
・今のままでは安心して住み続けることができない。老人が一人暮らしをするには頼るものがない。団地の方々に頼るにはとても気の毒で、お願いすることができない。現在近隣ケアの一員だが自分が80歳になり、何か頼まれてもどこまでできるか疑問。遠くに住む息子夫婦に助けてもらうにも限界がある。自分が一人で生活できなくなった場合老人施設に世話になるより方法はないと思う。その時世話になる老人施設がなかったらどうしたら良いのか。
・一人になった時急に気分が悪くなり、119番もできない時があるとすれば、不安がよぎる。女性の方が平均寿命が長いと言われている。それに私の夫は少々年上なので・・・
・高齢になっとき、近所の同じような年齢の人がいないので、人とのふれあいがどれくらいできるのか少々不安。
・子ども110番があるように、シニア119番があってもいい。
福祉団体、グループの連携
・近隣ケア、いこいのつつじ、シニアクラブ等の統一的な動き、または統合などを考える自治ではなかろうか。
情報がほしい
・すべてボランティアに頼るのでなく、市の高齢者いきいきサポート事業等の案内がほしい。
近隣ケアの活動を活発に
・孤立することのないように、見守り、声かけが本当に必要。近隣ケアグループの活発な取り組みが大切。そのために自治会の協力が必要。
・近隣ケア員をもっと増やして、3人に一人くらいで見ていけたら、何かあったときにもよい。今は対象が多すぎるのではないか。
・近隣ケア活動のますますの充実。安心した老後を過ごす一助となる。
・近隣ケアの存在を知らない人もいる。だからボランティアに参加のしようがない。
・近隣ケア員の募集に苦慮している。組織的に近隣ケア員担当を設ける。参加して楽しい活動にしたい。
・個人情報保護法が活動に支障をきたしている。活動グループには、市条例などで考慮する必要あり。
松とつつじと一緒に
今回のような松とつつじが一緒になって行う行事を、これからも続けていってほしい。
バスを多く
・車に乗れなくなったら、買い物も不自由。巡回バスを多くしてほしい。
緊急時の対応を
・緊急時見守り体制がしっかりしたまちづくり。
信号機を
・坂道が多いので、信号機をつけて頂くと安心できる。
平田豊生苑を各務原に
・平田豊生苑を各務原に、作ってください。



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