平成28年3月3日
社協八木山連合支部
支部長■■
第4回理事会「会議要旨」
(平成27年度)
日時:平成28年2月27日(月)9:30〜11:45 場所:松が丘コミュニティセンター
出欠:議席数22人 出席17人 欠席5人 事務局員3人
資料:@資料1地区社協会則改定案 A資料2活動報告 B資料3活動実績 C資料4地区社協中間決算報告
D資料5ささえあいの家中間決算報告 E資料6生活支援ボランテイア活動 F資料7生活支援ボラン
テイア活動実績 G資料8生活支援ボランテイア活動のまとめ H買い物アンケート集計結果
Iささえあいの家2年の歴史
議事:
1.八木山地区社協会則改訂の件(■■事務局長)(@資料1参照)
・新年度より生活支援ボランテイア活動が八木山地区全体で行われ地区社協内にボランテイア事務局を
置くこと、両自治会・市社協と連携をより緊密にすることを受けて会則の一部追加・改訂を行うこと、
本案は本部役員会合で何人かの方からの提案をできるだけ盛り込んだ案を検討してまとめたものである
こと、合同会議に提案する最終改定案は今回と3月理事会で最終的に決定してほしい旨の説明があり、
資料1の改訂部分の読み上げがなされた。
・これらに対し各種意見・議論の結果、以下の方向性を考慮した原案を作成し再審議するとなった。
副会長職はその職務内容からして増やさないで、むしろ本部役員会の設置を行い、事業企画等の原案
を本部役員が代表する母体同士の情報交換・連携をしながら審議できるようにする。
生活支援ボランテイア活動の経過・実績・課題の報告(資料6・7・8参照 ■■事務局員)と
12月合同会議資料5・6の生活支援センターの口頭説明が行われ、八木山全体活動・ささえあいの家
同様の事業体・生活支援センターの名称は仮称とする。
会則改訂案15条については、両自治会とも自治会役員会報告を既に確認済みである。決議された合同
会議内容は5月自治会役員会に報告、又住民にはネットワーク八木山等にて報告予定。修正や意見など
があれば期中の自治会役員会や期末の自治会総会などで審議し、地区社協会議に提案できる。
2.中間活動報告・中間決算(■■事務局員)(A資料2 B資料3 C資料4 D資料5参照)
・資料2・3の中間活動報告と資料4・5の中間決算報告を説明。(資料5は■■事務局長)
・これらに対し、
産業文化センターでの■■さんの発表は非常によかったので、当地域の皆さんにも発表する機会をもっ
てほしい。 シニアクラブ助成金復活の要望あり。 地区社協と両自治会の連携検討が進み、つつじ自
治会では生活支援だけでなく、ささえあいの家も含めて認められることになった。社協支援行事で夏祭
りの部分は提供でなく協力などに変更。 評議員の会議出席を促すために、事前資料配布のほかに
都合の悪い場合の副会長代理制や出欠の徹底、活動報告は映像で行う等の工夫をする。
3.路線バス・ふれあいバス・移動販売(■■副会長・■■事務局員)
・当日配布の運行表の説明(■■事務局員) 路線バスの運行継続方法を考えたい。
・ふれあいバスの状況説明(■■事務局員) 鵜沼サービスセンター完成を機に運行改訂改善を実施予定。
・移動販売アンケート結果(■■副会長) つつじ全域・松7丁目調査結果を配布資料で説明。
予想以上に関心が高い結果だ。地域に回覧予定。
松が丘1〜6丁目も調査予定。(■■会長)
4. 新夢プロジェクト申請結果(■■委員長・市社協■■氏)
・申請が認められ、今年度は新夢プロ0年度として事業立ち上げ費用1,330千円が来週地区社協に振り
込まれる予定。予算は車両・物置・任意保険・駐車場借り上げ費・備品で車両所有者は市社協、使用者
は地区社協で生活支援活発化事業に使用。来年度から新夢プロ1・2・3と年1,000千円で3年間
継続も確定
5.ささえあいの家報告(■■委員長・市社協■■氏)
・夢プロ助成金は3年目の来年度までは年1百万円は確定している。4年目以降は、具体的な数字は言え
ないが事業継続に必要最低の固定経費は助成予定。地区社協としても資金調達事業収入は繰延可能なの
で不足分の事業資金は今から考えてほしい。 アルミ缶回収は学校など既存団体との奪い合いにならな
いように協力して進める。今後、アルミ缶以外の回収も検討。
6.生活支援ボランテイア活動(■■ボランテイア事務局員)
・新たに生活支援ボランテイアの募集を行い、総会を開催し生活支援センター(仮称)の具体的な内容等
を取り決め提案したい。
7.夏祭り(■■委員長・■■まち協事務局長)
・今年度の夏祭りの説明。来年度1年間検討委員会を設置し、29年度からの新しい形の夏祭りを検討
することになる。
以上