平成27年12月13日
社協八木山連合支部
支部長■■
第3回(臨時)理事評議員合同会議「会議要旨」
(平成27年度)
日時:平成27年12月12日(土)13:30〜15:30 場所:松が丘コミュニティセンター
出欠:本部役員5人/6人中 理事13人/16人中 評議員20人/37人中 計38名/59名
出席者をもって会議は成立する(会則12条3項による)
他事務局員5人(兼務理事除く)(計43名出席)
資料:@新夢を実現プロジェクト事業関連資料(資料1;生活支援ボランティア活動実績、 資料2;生活支援ボランティア活動
の進め方、 資料3;事業計画書、資料4;生活支援ボランティア活動収支予算、資料5;八木山地区社会福祉
協議会と諸団体の関係、 資料6;新夢を実現プロジェクト図(案)、 資料7;新夢プロ収支計画(案))
A社会福祉協議会の会計処理について B福祉講演会のご案内 C各務原市介護保険シンポジウムのチラシ
議事
1.「新夢を実現プロジェクト事業」への助成金申請について
市社協が新規に今年度募集している「新夢を実現プロジェクト事業」に対し、「より住みやすいまちづくりを
目指す生活支援活発化事業」をテーマとして今年度助成金申請を行うことの可否について審議を実施した。
(1)計画案説明
・生活支援ボランティア活動実績について■■事務局員より説明(資料@資料1参照); 活動を受けた人からは
有料化の要望が多く、また実施側の立場からは車両購入が必要と強く感じている等、生の声を紹介。
・「新夢を実現プロジェクト事業」助成金申請に関し■■事務局長より説明(資料@資料2〜4参照);
今後の生活支援ボランティア活動の進め方の概要と、その準備段階としての「新夢を実現プロジェクト事業」への27年度助成金申請案(車両及び用具保管物置の購入を含む)について説明。
・今後の生活支援ボランティア活動についての■■事務局員からの補足説明(資料@資料5、6参照);
社協と諸団体との関係並びに「新夢を実現プロジェクト」の情報交換等の流れ(案)を紹介。
(2)審議内容
今後の予算計画案など多くの意見・質問に対し、事務局/■■副会長などを中心に市社協との折衝状況
を含め回答。下記にその主要なものを示す。
・車両購入後の維持費用をどう考えるか、来年度以降の予算はどうなのか ⇒ 来年度以降3年間は
年100万円の助成金が期待できる。またボランティア活動の対価としての有料化(活動協賛金)も考えて
おり、活動継続が可能。来年度からの3年間の予算計画案を別途配布し説明(資料@資料7参照)。
・4年目以降はどうなるのか。⇒ 市社協からの最低必要な額の助成や活動協賛金などが期待できる。
・車両の名義はどうなるのか。⇒ 所有者は市社協で使用者は生活支援センター長(案)などを検討中。
まだ不明確な部分はあるが、そうした部分も含めて申請の了承を得たいということ。
・助成金はどこから出るのか。⇒ 市社協と県社協から出る予定。
(3)審議結果
「より住みやすいまちづくりを目指す生活支援活発化事業」をテーマとして今年度助成金申請を行う
ことを賛成多数により「可決」(会則12号3項による)。⇒これを受け、直ちに申請することとなった。
2.その他
(1)社協の会計処理について(■■会計担当事務局員より、資料A参照); 助成金は市社協内のチェックなどを
含めると請求から支払いまで3〜4ヶ月かかる。また今年度は昨年度に比べ決して処理は遅くない。
(2)福祉講演会の案内(■■事務局員より、資料B参照);1月23日障がいについての講演会を開催。
共催にどんぐりクラブも参加する。
(3)新春の集いについて(■■理事より);社協はすその道散策コースUのサポート並びに諸団体等のパネル展示、エンジェルハウスの物品の小学生の販売補助を担当。これらへの参加と協力を依頼。
(4)各務原市介護保険シンポジウムの紹介(■■会長より、資料C参照);地域の事例発表(八木山地区社協)あり。
(5)買い物支援のワークショップについて(■■事務局員より);第4回検討会を今月予定。アンケートをとる予定。
(6)各団体の報告;自然の会、鵜沼中学校、どんぐりクラブから状況など報告。
以上