平成27年11月17日
社協八木山連合支部
支部長■■
第3回理事会「会議要旨」
(平成27年度)
日時:平成27年11月15日(月)13:30〜15:30 場所:松が丘コミュニティセンター
出欠:議席数22人 出席16人 欠席6人 他事務局員4人(兼務理事除く)
資料:@事業計画書案(夢を実現プロジェクト) A「両自治会と地区社協の連携推進検討会」の議事録
議事:
1.夢を実現プロジェクト事業の新規申請案経過報告について(■■事務局長/■■副会長)(資料@参照)
・検討中の事業計画書案の概要について説明。現在市と開始時期等について調整中であるが、最新情報として
以下が紹介された。 ⇒ 初年度予算で車両購入の場合、今年度最大200万の助成の可能性が浮上。また事
業の今年度開始の場合は1月から開始が必要となる模様で、そのためには申請は12月中に必要とのこと。
・これらに対し、以下のような各種意見あり; 収支計画はどうか、定量的検討内容の審議が必要、目的も生活に密着した項目だけでなく介護などマクロにとらえた形で提案したらどうか、生活支援ボランティア活動の両自治会から社協への引継ぎは決定されているのか、 等
⇒ 上記を踏まえ、以下を決定。
・今回の事業計画案の方向性については了承された。
・臨時の合同会議を開催し本件の詳細審議を予定。開催は12月12日午後@松が丘コミュニティセンター。
2.自治会総会に向けての検討経過報告について(■■事務局長)(資料A参照)
・第1回検討会の状況について紹介。社協と両自治会の連携の方向について活発な意見交換がなされた。今
後まとめていく予定。 特に、昨年度のつつじが丘統一自治会の総会資料の27年度検討事項の中に、「社
協の活動内容、収支報告共に報告・承認の対象とすること」との記載があり、その件について議論したが、
社協はつつじが丘統一自治会では外郭団体として位置付けられており、報告・承認という形は現実的でな
いので、別途紹介等で対応したらどうかなどの意見が出ている。
3.ささえあいの家報告について(■■副会長/■■事務局員)
・最新状況について説明。11月16日の尾張旭市の視察など活動の認知度が上がるとともに活発に活動推進中。
・バザーを実施(62000円の収益)。協力に感謝。10月の利用実績が500人を超過するなど多くの人が利用。
4. 新春のつどいについて(■■まち協福祉委員長)
・まち協会議の報告; 社協担当が、すその道コースU及びエンゼルハウスのサポートとなったとのこと
・また、ささえあいの家を休憩所として特別開放予定
5.生活支援ボランティア活動について(■■事務局員)
・活動状況の報告; 喜ぶ人多数。体験発表の場では、頼む側の人からは少しでも謝礼をとってほしいとの意
見がある反面、実施側からは、満足しているので謝礼は不要などの意見。これらは今後の検討課題。
6.買物支援検討会議について(■■副会長)
・第2回目意見交換会(買い物困難な人にどんなサービスが可能かの検討)を実施。
・第3回は近隣販売業者等も含め討議予定。
7.その他
(1)広報誌「ささえあい」について;1月から市の広報誌と同じタイミングで毎月発行をしていくことに決定。
(2)事務局からの連絡事項;理事会の会議開催については今後特に案内配布しないが、出席方よろしくとのこと。
(3)社協の事務局の会計処理が遅いとの苦情が2件あった。会計担当欠席につき今後細部情報把握し対応予定。
以上