平成27年9月26日
社協八木山連合支部
支部長■■

第2回理事評議員合同会議「会議要旨」
(平成27年度)

日時:平成27926日(土)15:1016:50  場所:松が丘コミュニティセンター
出欠:本部役員6人 理事8人 評議員12人 他事務局員4人(兼務理事除く) ■■(市社協)(全31名)
資料:@社協中間活動報告及び会計報告  A松・つつじ自治会総会議案書の福祉部分各5ページ Bふれあい
バスボランティア募集
議事
1.社協中間活動報告及び会計報告について(■■事務局次長及び■■事務局員) 
(1)■■事務局次長より中間活動報告及び会計報告の概要説明。■■事務局員より社協活動状況に
ついてスライドで報告。
(会計報告について質疑応答)
・ボランタリーハウス事業の助成金は年一括か? ⇒ 年度始めに一括して市社協から入金
され、一括で支払った(■■事務局員)。
        ・シニアクラブ・長寿会等への助成金はまだ支払われていないのか? ⇒ 8月に集金した
社協会費が市から地区社協に入金されてから支払う。昨年度も11月であった(■■事務局員)。

(2)社協の両自治会との連携に向け、現在の状況/課題等について説明(■■事務局長)
  @ 社協の活動内容(会計含む)が松が丘とつつじが丘の総会資料で扱いが異なり、松が丘では社協の
活動がかなり記述されているが、つつじが丘では福祉活動は自治会内の福祉委員会が管轄している
こともあり、社協活動について触れられていない。
  A 生活支援ボランティア活動は、つつじが丘は自治会の福祉委員会が行っているが、松が丘は社協の
活動をベースに自治会で応援推進となっている。
Bつつじが丘では今年度の総会議案書に、平成27年度の検討事項として、社協の活動内容及び収支
報告について自治会総会で報告・承認をするという案が規約変更として提起されている。
C 特にBへの扱いの件並びに両自治会資料での社協の扱いなど、社協と自治会との連携に向けた検討
をしていきたい。総会資料への対応となると今年中に検討する必要があり、そのため両自治会の
メンバーを構成員とする検討会を早急に立上げ、その構成員として、前年度/今年度の両自治会長、
今年度の両自治会の福祉推進員、ささえあいの家運営委員長、社協事務局長、他数人を提案したい。
     上記の説明、提案に対し、下記のような熱心な多くの議論。
・社協は市社協との関連団体であり自治会とは別団体のため、社協を自治会が承認云々は非現実的。
・検討会開催やメンバー等は理事会での事前検討が必要ではないか。
・本日、単位自治会長は一人しか出席していない。社協と自治会の連携に課題がある。
・自治会内で社協への関心が薄いと感じる。今後、PRしていきたい。
・出席者把握や参加促進のため、参加出欠を事前にとるとか資料の事前配布などに努めて欲しい等。
⇒【決定事項】検討会の開催並びに検討会構成員について了承。      
2.今後の予定(■■事務局員)
   ・資料@内の今後の予定について説明。八木山ウォークのファミリーコースUの担当やちびっこクラブ
共催について等 ⇒【決定事項】了承。
3.その他
(1)ボランティア活動に助成金一万円が出るため社協として申請する(■■事務局員)⇒【決定事項】了承
 (2)社協日程で3月の合同会議の資料印刷と第5回理事会の日程を逆にする(■■理事)⇒【決定事項】了承
 (3)ふれあいバスボランティア募集の説明(■■事務局員)
 (4)「買い物支援」の現状について説明(■■副会長);業者が車等で移動販売をするもの。どのような形式に
するか、今年度数回の検討会議がある予定。                       以上



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