第2回理事会 「会議要旨」(最終版)
(平成26年度)
社協八木山連合支部 
支部長 ■■

日時:8月02日(土)15:30PM〜  場所:つつじが丘集会所
役員・理事出欠:出席14名 欠席4名 事務局員(含む兼務)出欠:出席8名 欠席4名
資料:@臨時理事会開催案内 A松が丘向け配布資料「生活支援ボランテイア活動を始めます」
   Bまちづくり活動助成金交付申請予算書 C拠点営繕経過 D6/4開催コンサートと
■■氏講演のアンケート結果

1、  生活支援ボランテイア活動について 
※審議経過は別途次ページに記載してあります。
■■事務局員より、松が丘向け配布資料「生活支援ボランテイア活動を始めます」を説明
     ※5月理事会での“支部社協が生活支援ボランテイア活動を進める”と
      決議したのだが、松が丘・つつじヶ丘別個に進めるのはなぜかの質疑応答が多岐に
わたり活発に行われ、以下のことが確認された。
  ◆松・つつじ各々の運営形態で本件試行活動を開始するが、その後は両自治会の了承のもとに
支部社協の八木山全体の活動として一本化して進める。
その際には、支部社協は例えば松・つつじの合同事務局を設置し、「ささえあいの家」に
ある支部社協事務所を拠点に生活支援活動を行う。(本件は市助成申請事業でもある)

2、  まちづくり活動助成金について
■■事務局員より、ささえあいの家の機能充実に向けた事業補助申請が合格になった旨を
資料B申請事業予算書をベースに説明あり。 
※予算額:336千円(うち助成224千円 支部社協負担112千円)
◆事業について、拍手で承認される(含む 生活支援関連の道具予算)

3、ささえあいの家の現状報告
(1)■■副支部長より、最近実施の「夏休み子供フェステバル」等も含め、順調に事業活動が
行われている旨の報告あり。
(2)営繕活動報告
      ■■事務局員より、資料「拠点営繕経過」で4月以降の作業経過報告等の説明あり。
     ※現在、「ささえあいの家」の営繕活動主体だが、今後は会員同士の助け合いや
地域貢献も考えたい。

4、まち協主催行事
  ■■事務局員より、まち協行事を福祉の観点から見直し「健康ウオーク2014」で、障がい者や
健康に充分な自信のない人も参加できるコースの新設がなされることになったとの報告説明あり。
5 支部長選出について
  本件は、提案者が欠席ということで審議できなかったが、意見の大勢としては「両自治会や
各団体との調整等時間を充分かけて検討するべきである」というものであった。
以上

<審議経過>
1 生活支援ボランテイア活動について 
審議内容&経過は以下のごとくです。(収録用ボイスレコーダーで確認)
理事会審議90分のうち本件審議時間は66分でした。
本件に関する議論が行われて45分後に、
■生活支援関連活動は支部社協が主体となって推進することの再確認。
■松・つつじ合同事務局の設置。
   を議長が採決する段階で「合同事務局」設置の具体的な内容などについて議論が
更に継続した。
※準備委員会(■■)支援活動推進委員会(■■)合同事務局(■■
   の名称が出されていますが、採決段階では「合同事務局」となっていた。
合同事務局の設置やその設置場所を支部社協事務所にすることに関しては異論が
なかったが、設置時期に関しては以下の議論がなされています。
  ■つつじでは福祉委員会で本件試行をし、本格実施に向けた提案を支部社協との
連携も含めて12月自治会役員会に行う方向である。
したがって、松とつつじと組織体制が違っていても活動時期や活動事項は歩調を
合わせて進めていき、いずれ統合につなげるのがいい。
組織を急ぐ前に、ためしにやればいい。(■■■■■■■■
     ■社協は、両自治会のもとで活動することで成り立っていて、対外的にも
      それで認められているのだから、自治会の承認はしっかり得てから進める
べきで、それまでは松・つつじ各々の体制で進めるべきだ。
■■■■
     ■社協と連携し松・つつじ一緒に活動する方向で進んでいる。現状のやり方を
大きく変えないでも、一緒になる方向性になっているのだから、ここでは
その確認をしてほしい。(■■
    議論が行われて、64分経過後に議長の採決のまとめがなされ、“当面は松・つつじ
    各々の体制で進めるが、いずれは両自治会の応援を得て社協の事業とし社協事務所を
    拠点に活動する“となった。
    


   

              


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