第3回社協八木山連合支部理事会議事録
日時:3月20日(日)午後1時30分〜
場所:つつじが丘ふれあいセンター
社協八木山連合支部支部長あいさつ
議 題 @ 前回議事録の確認
A 平成23年度社協八木山連合支部合同会議の資料(案)修正について
B 会則変更について
@前回議事録の確認:資料配布。質問、修正事項なし。
A平成23年度社協八木山連合支部合同会議の資料(案)修正について
前回指摘事項を受けたものについて、修正した旨を事務局説明。全理事、了。
B会則変更について
支部長より、会則の変更の必要性について説明。今年度実施した理事会、地域福祉懇談会で議論を重ねてきたが、実際に福祉に携わる民生委員等にとっては、1年で任期が終わる役員からの提案事項などは既に聞き知ったものであり、議論の深まりに繋がらない。事務局に経験者が残ることで、いままでの停滞した状況を変えていきたい。
また社協の用意しているメニュー事業を使いきれていない。特にちびっこクラブに代表される。今実施している自治会の各事業を見直してみて、社協から助成を受けることができるものは申請し、もっと社協を活用していきたい。
会則変更の個別説明を支部長から。
第5条中、第6項を追加、第6条中、第7項を追加、第8条中、第6項を変更、第16条中、第9項を追加。(詳細は、資料参照)
■■:増員は、何をするために、また継続的なことなのか?
支部長:広報の発行をもっと充実させていきたい。特に福祉懇談会の中身の見直しをしたいと考えている。
■■:継続できるのか?
支部長:今年度のメンバーは残留することで同意を得ている。ただし次の1年のみ。今後継続できるかの保証はない。今できる活動を、やるべきことをしっかりやりたい。
■■:地域の福祉を実施していくのは自治会が中心にあるべき。その考えが重要。どのように自治会につなげていくか、提案をしていくかが重要。その意味でも事務局の増強に賛成。
■■:支部長の話では、社協からもっともっと金を引き出してこられるように言われるが、実際はそんなことはないのでは。
支部長:先に説明したちびっこクラブも、活動の内容からボランタリーハウスとして認可されるであろうし、広報に至ってもまだ助成を受けられる。制度を活用するという意味。
■■:ちびっこクラブはボランタリーハウスになる意向はないのではないか。
■■:自治会から活動費をもらって活動している。これを社協に切り替えることで、自治会が使えるお金が増えるという考えも必要。
■■:今回の会則変更はいい方向に行くとの印象をもっている。
会則変更を合同会議に提案することについて、承認を得た。
会則変更についての書きぶりについて
■■:第6条以降の条文について、項だてではなく、「・」になっているので、合わせて変更したい。
■■:推進員以外の事務局員の立場が明確になっていないがこれでよいのか?
支部長:事務局員は、理事としての評決に参加する立場と考えていない。また会議等の場への出席というよりは、後方支援に徹したいという考え。
■■:それでは意味がないのでは。
■■:理事会や懇談会で議論がされていく中で深まるものなので、会議に出るべき。
支部長:会議には出席するとしても、評議には参加しない立場。理事にはならない。
■■:事務局員は、理事会に属するという一文を入れておけば足るのでは。
書きぶりについて合同会議に間に合わせるので、事務局に一任とした。
その他
各自治会の今後の福祉の取り組みについて報告
■■副支部長:高齢者対策及び福祉活動について、説明
■■支部長:10年後の福祉体制について、説明
以上