第一回 社協八木山連合支部理事会議事録
日時：平成２２年５月１５日（土曜日）
場所：松ヶ丘コミュニテイセンター ２階学習室
出席者 １７名 （欠席者 ０名）
挨拶：■■支部長 八木山校下の「高齢化」「核家族化」の資料配布
八木山校下の現状と今後として、「高齢化」や「核家族化」は各務原市の他の地域に比べて、早まると考えられることを指摘。
議題：■■副支部長による議事進行
「平成22年活動計画及び予算の確認及び一部詳細確定について」
～社協八木山連合支部合同会議第３号議案よりについて事務局より説明。
合同会議第３号議案 平成22年度活動計画及び収支予算中、
（1）平成22年度社協八木山連合支部活動計画：４月以降で行事日程が確定もしくは一定程度行事日程が絞られたものについて訂正した資料を提示。
この訂正資料中、「松が丘ふれあいの集い 歳末特別事業」は11月7日に開催されることとの指摘がある。なお「つつじが丘ふれあい交流会」についてもつつじが丘の福祉委員会からの招集により会議をし、日程が決められる旨につき指摘あり。このことについては福祉委員会に持ち帰り、会議設定する旨、事務局説明。
（2）平成22年度社協八木山連合支部収支予算書：前任者からの引き継いだ通帳を確認すると平成22年2月22日に貯金利息が34円あり、これが収支予算書に反映されていなかったことを説明。収入の部中14 雑収入 21年度実績を16円とあるのを50円とし、支出の部中予備費を197,806円とあるのを197,840円とする旨、事務局説明。
以上について、理事より了承を得た。
市社協からの連絡事項：事務局より説明
①事務局体制・職員体制 ②市社協の平成22年度年間計画 ③メニュー事業紹介 ④ボランタリーハウス事業について ⑤支えあいサポーター塾について ⑥支部長研修会について
支部長研修会については、理事からの出席希望なし。事務局一任となる。
出席理事自己紹介
意見交換：■■理事より、会議冒頭の■■支部長配布資料について
資料中、要介護・要支援者の割合を全人口から求めているが、65歳以上人口から求めると八木山校下の割合は市内平均を下回っている。原因を掴むことは容易ではないが、ふれあいの集い等の事業により活き活きと生活できる環境作りを目指している。
■■支部長より各丁で要介護者・要支援者数、割合を出せたらと要望しているが、市等では全体の数字としてのデータしか出ない。今後、このような人口動態等を意識しながら今後の活動を展開していくことを確認。
以上