第11回 福祉委員会議事録

日時:平成25 年11 月3 日 19:00-21:00
場所:集会所会議室
出席者:14名

1.  ふれあい交流会について
●    ふれあい交流会担当より資料『ふれあい交流会 会場イメージ』をもとに会場イメージおよび準備についての説明があり確認した。
●    参加者90名、近隣ケア23名、民生委員4名、合計150名程度の見込み。自治会長の出欠を聞いていない場合は早急に確認する。
●    購入費用は立替える。
●    近隣ケアグループ出席者に資料『ふれあい交流会 会場イメージ』を渡す。
●    歌詞カードについて、プロジェクターに映し後ろの方は歌詞カードを配布するなど検討していく。
●    わからないことはふれあい交流会担当に聞く。

2.  オンデマンドバスの紹介
●    玉城町のオンデマンドバス(元気バス)をビデオにて紹介を受ける。
●    元気バスは利用者が事前に申し出た乗車場所や時間に車両が向かい、希望する目的地まで運ぶオンデマンド形式によるバス。
●    東京大学大学院との共同研究により実証実験を実施。

3.  福祉大綱について
●    委員長より自治会事務局会議にて出した福祉大綱(案)に対する意見の説明があり議論した。
●    自治会役員会ではもっと簡単でよいとの意見。そのため資料『つつじが丘福祉大綱(案)ともに生き安心して暮らせるまち・つつじ』を次回11/30事務局会議に出す。詳細の福祉大綱(案)(前回の事務局会議で出したもの)は大綱の付録とする。
●    詳細の福祉大綱付録のV.1.「少子高齢化に向けた自治会活動」は福祉委員の意向としては削除しない。
●    カタカナ語を使わないで表現する。
●    大綱原案をもとに認可団体の長との懇談会を行う話があったが行わない。
4.  福祉事業について
●    資料『(福祉事業 実施事項、担当、開始時期)』をもとに実施事項をいつ・誰が中心となって行うか決めた。
●    担当になった人は可能なら12月の福祉委員会で原案を提案する。「検討」記載のある場合でも出来るものは進める。費用のかかるものは未だ間に合うので提案して欲しい。
●    委員長より平成26年度で始めるものは助走を始めた方がよいとあった。
●    次回の事務局会議で交流費(各戸1000円)は交流用途に使ってもらうよう強調する。

5.  新福祉委員について
●    福祉委員のメンバー表を11/30に事務局会議に提出する。
●    各丁目の福祉委員は平成26年度の各丁目福祉委員の名前、読み仮名、住所、電話番号を委員長に連絡する。
●    委員長は各丁目の福祉委員の中から選任する。

6.  シルバータイムについて
●    委員長より『回覧 シルバータイムを楽しもう』の説明があった。
●    福祉委員で協力できる人は協力して欲しい。
●    ボランティアを募集する。

7.  配布資料
●    『ふれあい交流会 会場イメージ』
●    『つつじが丘福祉大綱(案)ともに生き安心して暮らせるまち・つつじ』
●    『(福祉事業 実施事項、担当、開始時期)』
●    『回覧 シルバータイムを楽しもう』


以上


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