第10回 福祉委員会議事録
日時:平成25 年10 月18 日 19:00-21:40 場所:集会所会議室 出席者:10名
1. 羽島市での県主催 「絆づくり」の会
● 会の参加者より講演内容の紹介。
2. 地域福祉活動大綱(案)
委員長より資料『つつじが丘統一自治会 地域福祉活動大綱(案)』の説明があり議論した。
● <前文>について。
- 委員長より事前配布資料の訂正。
- 読みやすいとの意見。
● 1.基本理念について。
- 地域福祉活動実施上の原則について、委員長より具体的な説明。
- 素直に入っていけるなど意見。
● 2.T.互いに顔の見えるまちづくりについて。
- 「高齢者の見守りを継続強化します。」は誰かが担当するということではなく自然にそのような動きのとれる人間関係との説明。
- 互いに顔見知りをふやすことを基盤とするとの意見。
- 具体的な活動の記載は実施内容を縛ることになるので避けたいなど意見。
● 2.U.赤ちゃんから高齢者まで安心できるまちづくりについて。
- I子どもの預かりについては、可能性を探していくと決定。
- J緊急連絡カードの置き場所は冷蔵庫に貼るなどルールを決めると説明。自治会で緊急連絡シールを作るなど意見。
● 2.V.それぞれができる力を出し合うまちづくりについて。
- Bの傾聴ボランティアなど要補足説明。
● 2.W.具体的施策を実行する上での組織のあり方・施策の有効利用の促進について。
- (2)Bの本会規約第12章代45条第1項のAは内容を注で記載すると決定。
- (3)@「福祉ふれあい隊」は仮称として募集すると意見。
- (4)について、ふれあいセンターは増改築不可、集会所は可。集会所は午前中殆ど使用がない。増改築に2000万円の補助が出るなど補足。
3. 事業担当決め
● 『(事業・担当)いつやるの?』(事前配布)をもとに担当決め実施。
● 担当が決定していない事業で、担当したいものを次の福祉委員会までに返事すると連絡。
4. 福祉委員のありかた
● 事前配布資料をもとに委員長より説明。言い回しについては検討。
5. 今年中に大綱原案をもとに懇談会を
● 事前配布資料をもとに委員長より説明、議論した。
● 目的のメインは大綱の理解との意見。
● 認可団体の長+民生委員との時間帯は調整する。
● シニアクラブとの懇談会は12月10日(火)に変更。
● 2日の役員会で出し3日の福祉委員会で話す。
6. シルバータイム 継続審議
7. 配布資料
● 『つつじが丘統一自治会 地域福祉活動大綱(案)』(事前配布)
● 『(事業・担当)いつやるの?』(事前配布)
● 『福祉委員のありかた/今年中に大綱原案をもとに懇談会を』(事前配布)
以上