平成24年度 第一回ふれあいセンター管理運営委員会議事録

日 時  平成24年6月17日(日) 9:30〜11:00
場 所  ふれあいセンター集会室
出席者  管理運営委員18名(欠席3名)

議題  (1)各委員の紹介
    (2)委員会活動概要の紹介
    (3)委員長、副委員長、防火責任者の選任
    (4)今年度の活動計画
    (5)ふれあいセンター防災自主訓練計画・組織等(防災管理者からの説明)
    (6)ふれあいセンター防災自主訓練予定日の設定
      (センターでは消防法に基づいて年2回自主訓練が義務付けられており、
       防火管理者の指導で訓練を実施します)
    (7)その他

議事
 ふれあいセンター担当 ■■から挨拶
 各委員紹介の前に、5月吉日、自治会会員宛にふれあいセンター管理運営委員の公募について案内を出しましたが、応募者はありませんでした。従って各自治会長さんになっていただきます。また平成24年度は、ふれあいクラブ代表の■■さんに加わっていただき、名簿記載の21名で運営していきたいと思いますのでよろしくお願いいたします。
 1、各委員の紹介
統一自治会長、統一自治会役員5名(会計担当欠席)ふれあいセンター管理人、8単位自治会長(3名欠席)、つつじが丘シニアクラブ会長、つつじが丘女性会会長、いこいのつつじ代表、民生委員長、福祉委員長、ふれあいクラブ代表と名簿順に読み上げ、それぞれ挨拶をしていただいた。
2、委員会活動の概要の紹介
 (1)平成24年度活動方針の説明
   ア、定期清掃:年2回、6月と1月に定期清掃の実施、業者に委託予定。
    6月29日(金)に決定。屋根の点検.清掃は6月に■■管理人にて実施
    予定。
イ、  消防設備点検:年2回、7月と1月に予定。消火薬剤、警報装置等の点検交換(防火管理者が担当し、ふれあいセンター管理担当も立ち会う)
ウ、ピアノ調律:年1回実施、11月予定。
エ、害虫予防:今年は実施しません。市からの通知「人や環境に対する影響
 を考慮し、薬剤の使用については特に留意するように」とあり、基本方針
 では「県有施設においては害虫等の生息状況に関わらず、一律に薬剤を使
 用することは、原則として行わないものとする」とあります。そしてふれ
 あいセンターの建物の面積では駆除の義務はありません。
オ、設備機器の維持管理
 (ア)従来から管理されている備品台帳にて今年度も管理します。
  (イ) 備品の購入はありません。
 (ウ)本年度の新たな要望については本委員会等で検討の上、役員会に諮
    りその実施に努めます。
カ、防災自主訓練について
 年2回、館内自主防災訓練を防火管理者の指導で6月(運営委員会委員対
 象)と11月(使用団体対象)に実施します。
 3、委員長、副委員長、防火責任者の選任
  つつじが丘ふれあいセンター管理運営に関する細則(構成)第2条 委員長 1名
  委員の互選によって定める。とあるが手を挙げる人は無く、ふれあいセンター管理 
  担当の■■が選任された。副委員長2名は細則のとおり自治会会計担当の■■さ
  ん(欠席)と自治会副会長の■■さんにお願いします。防火責任者は防災副担当の
  ■■さんにお願いします。
 4、今年度の活動計画
 (1)平成24年度ふれあいセンター運営予算と年次予定表の説明  読み上げた。
 (2)ふれあいセンターの利用状況
   平成22年から23年の利用状況を見ると、23年度は利用件数、利用料金共に
   減っているのは10月に内装工事があって使用できなかったため。
    無料か有料かの区別ですが、平成23年度は使用件数501件中238件が無  
   料でした。22年度は使用件数556件中251件が無料でした。
    以前は葬儀による使用もありましたが、国道沿いに葬儀ホールが二つ出来たこ
   ともあって近年の利用はありません。
    ふれあいセンター固定利用団体等の利用状況を見ると、未だ利用可能でありま
   すので、ふれあいセンター利用状況や使用料金を自治会全員に広報することが必
   要と思います。
 5、ここで「10分間休憩して」と言ったら、いこいのつつじ代表から「休憩の必要
  なし、次に進めてもらいたい」と発言があったので■■防災副担当と交代する。
 6、ふれあいセンター防災自主訓練計画・組織等(防災管理者から説明)
  防火管理者 ■■防災副担当が説明
   つつじが丘ふれあいセンター自衛消防隊組織の説明と各担当者の発表。緊急時は
  現場に居合わせた者の対応が重要。
 (2)■■防火管理者の指導で委員が二組に別れて館内の非常口、消火器の位置を確
  認した。
 (3)119番へ通報の練習。■■6丁目自治会長が指名されて実施。
 (4)実物の消火器を使って■■防災正担当が使い方を示し、指名された委員1名が
  使い方を練習をした。
 7、その他
 つつじが丘女性会会長から「集会所を利用しているサークルが子供会優先で使えない
 時があるが、女性会も認可団体なので無料で使わせてもらいたい」と発言があったが、
 「ふれあいセンターの利用は福祉が目的」と発言があり、統一自治会長から有料と指
 示があった。
     


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